鳥取で講演しました。鳥取でかつてウランが掘られていて、残土問題があったということを初めて知りました

 本日8月10日、鳥取県教職員組合東部支部などの主催で、鳥取市とりぎん文化会館にて映画「フラッシュ・オブ・ホープ」の上映と私の講演の会が開かれました(詳しくはこちら)。私は鳥取に来たのは初めてです。
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 終了後の懇親会で、地元の教職員の方から、かつて1950年代~60年代にかけて鳥取ではウランが掘り出されていたということを初めて聞かされました。私は恥ずかしながらまったく知りませんでした。ウランの質は決して高くなく、掘り出しは60年代に終わったということですが、周辺住民にはがんやさまざまな病気の例が出ているとの報告があるそうです。そして、そのときに掘り出したウラン残土の撤去をめぐって住民の訴訟もあったそうです。(ウラン残土市民会議のウェブサイト)そんな話を聞きながら、今年の1月から2月に船に乗ってくれた、ウラン採掘に苦しむオーストラリアの先住民族の若者たちのことを思い出しました。
 やはり船に乗ってくれたタヒチの元核実験場労働者の方は、彼らが何の防護服もなく仕事をさせられたということで写真なども見せてもらいましたが、聞くところによると、鳥取のウラン労働者も何の防護もなく働かされていたということです。問題の共通性を思うと同時に、自分の不勉強に反省しきりです。

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  • レイバン

    Excerpt: 鳥取で講演しました。鳥取でかつてウランが掘られていて、残土問題があったということを初めて知りました 川崎哲のブログ/ウェブリブログ Weblog: レイバン racked: 2013-07-05 23:09