北東アジアの平和と安全保障を考える-ウランバートル・プロセスの本が出ました

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 8月29日、モンゴル・ウランバートルで開催された第3回「ウランバートル・プロセス」の会合において、『Reflections on Peace and Security Northeast Asia(北東アジアの平和と安全保障に関する考察)』と題する計167ページの本が出版されました(英語)。ウランバートル・プロセスとは、南北朝鮮を含む北東アジア諸国間の市民社会対話を進めることを目的として、武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ(GPPAC)が母体となって2年前に立ち上げられた対話プロセスです。この本は、その対話に参加する市民社会の専門家や活動者らが、それぞれの立場から現在の北東アジアが抱えている平和・安全保障問題について論じているものです(編集は、ピースボートのアンジェリ・ナランドラン)。北東アジア非核兵器地帯、朝鮮半島の安全保障問題、市民社会の役割と「マルチ・トラック外交」などが主なテーマで論じられており、モンゴル、日本、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、米国、ロシア、中国からの専門家や活動者が寄稿しています。私は「核兵器禁止条約と北東アジア」というテーマで寄稿しました。
 この本は非売品ですが、こちらのリンクから、徐々にオンラインで公開されていきます。朝鮮半島の核・ミサイル問題が深刻化する中、解決の道筋を探るために重要な論考集です。ぜひご参照ください。

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