首相の靖国神社参拝がなぜそんなに問題なのか?と疑問に思っている方へ -戦争の「責任」を考えよう
安倍首相の靖国参拝に世界中から批判の声が上がっています。私自身も、靖国参拝にはキッパリと反対です。ツイッターに以下のような文章を投稿しました。ご意見、ご感想があればお願いします。なおピースボートは、多くの市民団体と共に、安倍首相の靖国神社参拝に抗議する共同声明を出してます。
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安倍首相の靖国参拝は、中韓はもとより、米、EUそして露からも批判を浴びている。国際的には、安倍首相のこの行動を支持する声は一つもない。日本は完全に孤立している。だが悩ましいのは、日本国内には「何となく支持」という声が少なくないであろうことだ。
一部のゴリゴリの右翼「愛国」派はさておき、「国のために命を落とした人たちを追悼すること自体は悪いことではないのではないか」という感覚を持つ人は少なくないと思われる。とくに若い層にその傾向はある。近現代史の教育が圧倒的に不足しているからと言えるだろう。
近現代史の教育を受けていない若者からすると「戦争で犠牲になった人を追悼するのに、なぜそんなに外国から批判されなければいけないのか」という疑問や反発もありえよう。そこで「若い者はなっちょらん」などと言っても通じないので、私なりに、靖国参拝がなぜダメかを分かりやすく書いてみたい。
まず、日本はかつて、朝鮮半島や台湾を植民地支配し、そして中国や東南アジアに侵略戦争を行った。それによって2000万人もの命が奪われた。日本でも300万人もの人たちが亡くなった(東京大空襲、沖縄戦、広島・長崎への原爆投下など)。
戦争には責任者と被害者がいる。日本の侵略戦争を立案、指揮、 遂行していた責任者が「A級戦犯」と言われる人たちだ。靖国神社は、これら侵略戦争の責任者たちを祀っている。そして神社自体が、侵略戦争が正しかったとの歴史観に基づいて運営されている(侵略戦争を賛美する博物館が神社内にある)。
戦前・戦中の日本は、軍国主義の発展が、国家神道という「国営の宗教」に支えられてきた。政治が宗教を後押しし、その宗教をたたき込まれた人々が戦争を支持するようになっていった。現代世界では「イスラム原理主義武装勢力」があるが、宗教が政治と結びつき暴力を支えるという意味では、似ている。
靖国神社は国家機関でも何でもない、一宗教法人である。そこに首相や閣僚が公金を使って参拝するのは「政教分離の原則」に反する。これがなぜ問題かというと、かつて戦争を賛美する宗教を政治が後押ししてきた歴史があったからだ。靖国神社は、今でもかつての侵略戦争を賛美する考え方を持っている。
「戦争で命を落とした人たちにお参りするのは当然のこと」という意見について。「A級戦犯は問題だけれども、戦没者追悼は当然だ」という気持ちを持つ人は多いだろう。ここではっきりとさせておきたいが、靖国神社は戦没者追悼の施設ではない。
戦争では日本でも多くの人たちが犠牲になったが、靖国神社は 「国のために戦って命を落とした人たち」とそれ以外の人たちを分け、前者を祀っている。政治指導部の命令にしたがい、戦争にかり出された人たちだ。彼らは責任者の過ちによる被害者なのだが、責任者と一緒に「英雄」として祀られている。
戦争には責任者と被害者がいる。多くの日本兵は被害者だった。(もちろん戦場では侵略者、加害者だったのだが、日本の政治指導部との関係では被害者だ。)本来被害者は、責任者に対し謝罪や補償を求める立場にある。だ が靖国神社は彼らを「英雄」として持ち上げ、責任者の責任をうやむやにしている。
東南アジアの戦場に送り込まれた日本兵の多くは、補給を断たれ飢えで死んでいる。指導部の無責任な指揮・作戦の結果、棄てられたのだ。「国のために戦った」なんていう”美談"では済まされない。
最近テレビや映画で、特攻隊やらかつての日本兵を 「国のために戦った若者たち」として美化するような物語が流行っているようだが、私には気持ち悪くてしょうがない。戦争は美しいどころが、むごたらしく凄惨なものなのに。そんな物語をもてはやしてきたマスコミにも責任の一端がある。
自分探しの若者たちが、いくら探しても見つからな いので、かつて軍国主義の国営宗教にやられて戦争に突っ込んでいった若者に共感し始めているのかもしれない。それだったら早く目を覚ましてほしいものだ。 安倍首相の靖国参拝で世界中から非難囂々の今の状況が、よい冷や水になるとよいが。
戦争の責任者の責任をうやむやにし、被害者と責任者をまぜこぜにし、被害者を「英雄」にまつりあげる。過去の戦争を肯定したい人たちや、これから戦争したいと考えている人にとっては都合がいい。戦争がも たらす犠牲を神格化する儀式だ。靖国参拝が「戦争への道」「軍国主義」と批判されるゆえんだ。
戦争の被害者や犠牲者を追悼し、その体験を語り継ぐ取り組みは、戦争を遂行した側の論理に沿ってではなく、被害者たちの人間としての体験に即して営まれていかなければならない。そして、惨劇を生み出した責任と構造を暴き、批判し、二度とくり返さないための教訓と行動を引き出すものであるべきだ。
以上、靖国参拝は「戦争で命を落とした人にお参りし、平和を祈る当然の行為」だと考えているかもしれない人向けに書きました。その気持ちは大切だと思いますが、靖国神社やそこにお参りする政治家たちは、その貴方の気持ちとは全く反対の方向を向いているものですよ、ということが言いたかったです。
2013.12.28 川崎哲
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安倍首相の靖国参拝は、中韓はもとより、米、EUそして露からも批判を浴びている。国際的には、安倍首相のこの行動を支持する声は一つもない。日本は完全に孤立している。だが悩ましいのは、日本国内には「何となく支持」という声が少なくないであろうことだ。
一部のゴリゴリの右翼「愛国」派はさておき、「国のために命を落とした人たちを追悼すること自体は悪いことではないのではないか」という感覚を持つ人は少なくないと思われる。とくに若い層にその傾向はある。近現代史の教育が圧倒的に不足しているからと言えるだろう。
近現代史の教育を受けていない若者からすると「戦争で犠牲になった人を追悼するのに、なぜそんなに外国から批判されなければいけないのか」という疑問や反発もありえよう。そこで「若い者はなっちょらん」などと言っても通じないので、私なりに、靖国参拝がなぜダメかを分かりやすく書いてみたい。
まず、日本はかつて、朝鮮半島や台湾を植民地支配し、そして中国や東南アジアに侵略戦争を行った。それによって2000万人もの命が奪われた。日本でも300万人もの人たちが亡くなった(東京大空襲、沖縄戦、広島・長崎への原爆投下など)。
戦争には責任者と被害者がいる。日本の侵略戦争を立案、指揮、 遂行していた責任者が「A級戦犯」と言われる人たちだ。靖国神社は、これら侵略戦争の責任者たちを祀っている。そして神社自体が、侵略戦争が正しかったとの歴史観に基づいて運営されている(侵略戦争を賛美する博物館が神社内にある)。
戦前・戦中の日本は、軍国主義の発展が、国家神道という「国営の宗教」に支えられてきた。政治が宗教を後押しし、その宗教をたたき込まれた人々が戦争を支持するようになっていった。現代世界では「イスラム原理主義武装勢力」があるが、宗教が政治と結びつき暴力を支えるという意味では、似ている。
靖国神社は国家機関でも何でもない、一宗教法人である。そこに首相や閣僚が公金を使って参拝するのは「政教分離の原則」に反する。これがなぜ問題かというと、かつて戦争を賛美する宗教を政治が後押ししてきた歴史があったからだ。靖国神社は、今でもかつての侵略戦争を賛美する考え方を持っている。
「戦争で命を落とした人たちにお参りするのは当然のこと」という意見について。「A級戦犯は問題だけれども、戦没者追悼は当然だ」という気持ちを持つ人は多いだろう。ここではっきりとさせておきたいが、靖国神社は戦没者追悼の施設ではない。
戦争では日本でも多くの人たちが犠牲になったが、靖国神社は 「国のために戦って命を落とした人たち」とそれ以外の人たちを分け、前者を祀っている。政治指導部の命令にしたがい、戦争にかり出された人たちだ。彼らは責任者の過ちによる被害者なのだが、責任者と一緒に「英雄」として祀られている。
戦争には責任者と被害者がいる。多くの日本兵は被害者だった。(もちろん戦場では侵略者、加害者だったのだが、日本の政治指導部との関係では被害者だ。)本来被害者は、責任者に対し謝罪や補償を求める立場にある。だ が靖国神社は彼らを「英雄」として持ち上げ、責任者の責任をうやむやにしている。
東南アジアの戦場に送り込まれた日本兵の多くは、補給を断たれ飢えで死んでいる。指導部の無責任な指揮・作戦の結果、棄てられたのだ。「国のために戦った」なんていう”美談"では済まされない。
最近テレビや映画で、特攻隊やらかつての日本兵を 「国のために戦った若者たち」として美化するような物語が流行っているようだが、私には気持ち悪くてしょうがない。戦争は美しいどころが、むごたらしく凄惨なものなのに。そんな物語をもてはやしてきたマスコミにも責任の一端がある。
自分探しの若者たちが、いくら探しても見つからな いので、かつて軍国主義の国営宗教にやられて戦争に突っ込んでいった若者に共感し始めているのかもしれない。それだったら早く目を覚ましてほしいものだ。 安倍首相の靖国参拝で世界中から非難囂々の今の状況が、よい冷や水になるとよいが。
戦争の責任者の責任をうやむやにし、被害者と責任者をまぜこぜにし、被害者を「英雄」にまつりあげる。過去の戦争を肯定したい人たちや、これから戦争したいと考えている人にとっては都合がいい。戦争がも たらす犠牲を神格化する儀式だ。靖国参拝が「戦争への道」「軍国主義」と批判されるゆえんだ。
戦争の被害者や犠牲者を追悼し、その体験を語り継ぐ取り組みは、戦争を遂行した側の論理に沿ってではなく、被害者たちの人間としての体験に即して営まれていかなければならない。そして、惨劇を生み出した責任と構造を暴き、批判し、二度とくり返さないための教訓と行動を引き出すものであるべきだ。
以上、靖国参拝は「戦争で命を落とした人にお参りし、平和を祈る当然の行為」だと考えているかもしれない人向けに書きました。その気持ちは大切だと思いますが、靖国神社やそこにお参りする政治家たちは、その貴方の気持ちとは全く反対の方向を向いているものですよ、ということが言いたかったです。
2013.12.28 川崎哲
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この記事へのコメント
頭の中で何でこんなに騒ぐことがあるのか・・疑問でした。
ありがとうございます。
そういうのは歴史学者に任せればよいけれど
遺族の気持ちなど顧みてないあなたは何様か?
ふざけるにもいい加減にいて欲しい。
大叔父は戦争に行き死んだよ。
貴方の信施D期にいないのかねそういう人は。
そういう人全て、現在まで全てのL戦没者が靖国と同じ境内にある鎮魂社に祀られる。
千鳥が淵は身元不明で祭神となれなかった方々 の墓所。
名簿があるだけですから 靖国には。
神道も知らずに能書きばかり垂れるなよ。
上辺だけしか知らない人間が叱咤座ぶりして
神道を知らないで物言うな。
神道は宗教でさえない。
色々な価値観があるのを認める人が増えるといいなと思いました。
参拝しなくたって文句言ってくるんだから。
これじゃバカ丸出しですよ(´・_・`)
あ、それと靖国神社の歴史も併せてどうぞ。
大東亜戦争と太平洋戦争の違いも解っていらっしゃらないようです。
色々あったのは事実。私の曽祖父は広島で被曝しました。私ももちろん戦争は反対です。
けれど、あなたは止むを得ず戦わなければならなかった当時の人たちの歴史を本当に学ばれましたか?色んな立場の人の声を聞きましたか?現代の価値観で、当時の人たちの行いを全て否定するのはどうかな思います。
常に国や力を持っている人たちを批判する意識、国を信じていない。それでいい国になるのかな?
この方ピースボートの方ですよ(^ ^;
読むだけ無駄でした・・・・
あなたの言う侵略した国の独立の為に大戦後、現地に残り戦った日本兵がいた事をご存じですか?
戦争に至るまでの経緯など丸無視。
なんで日本が侵略者であり加害者なの?
ちょっとは世界史の勉強したほうがいいのでは?
本当にピースボートはお花畑の日本破壊者集団だと思う。
破防法を適用した方が良い。
周辺の国にとっては「しめしめ」って感じなんですかね。
第一の「侵略ではなかった」という主張は、受け入れられません。日本が侵略をしたことは日本政府の公式見解であるし、国際的にも確立した歴史認識です。だからこそ、首相の靖国参拝に世界中が批判を表明しているのです(政府の公式声明であったり、主要紙の社説であったり)。日本がかつての侵略を賛美、正当化するような行動は、世界的にまったく受け入れられないということです。
アジアでの日本の行為が侵略でなかったと主張することは、欧州でのナチスの行為が間違っていなかったと主張するようなものです。そのような言動を、ネット上とはいえ安易になさるのは、考え直した方がいいです。日本の行為によって苦痛を強いられてきた多くの人たちのことを考えれば、お分かりになると思います。
「なぜもっと素直に、国を信じないのか」というコメントもありました。しかし私は逆で、私たちはもっと国を疑うべきです。国家権力は、人の財産や権利を奪うことができます。戦争は、その最たるものです。戦争を計画・指揮・遂行してきた人たちの「責任」にもっと焦点を当てなければならない。曖昧な「ニッポン」というグループ意識の中で、責任を曖昧にしてはならないのです。そうでないと、これからだって国家権力は私たちに対して何をしてくるか、分かりません。
主はピースボートの人? じゃあ、何言っても無駄だね。まあ妄言撒き散らしてればいいじゃん。
「事後」について主張が二分しているというのであれば、もっと話の上流から論ずるべきです
いつだって、何をしていても、とにかく日本が敵であり嫌う国も、話しても無駄かな。
って思います。
A級戦犯?法律不遡及の原則を破って、一方的に裁かれた被害者じゃないか!
当時の国際情勢をガン無視して、感情論のオンパレード。こんなのを評価するのは、やはり類は友をよぶポンスケどもなんだろうな(笑)
まずそこに言及しないと。この文でいい気になってるのかもしれないですが、あまりいい影響を与えないものだと思います。
とくに特攻隊と、現代の自分探しをしてる若者と比べるなんて遺憾極まりないです。
という意見もありですか?こんなこと言っている人、嫌になりません?
左の人は右左関係なく人として「何言ってんの?」って人が多い気がします。
そのせいで益々、なんとなく右の人が増えてるのでは?作戦ミスですよ。
あと「なぜ、参拝するのか」というと宗教的信念というよりも、軍恩やら遺族会やらの票目当てですよ。予算ばら撒かなくても票になるんだから政治家にとっては参拝しといたほうが得。
http://pueblo.seesaa.net/article/22490486.html
朝鮮半島や台湾は、搾取を目的とした植民地ではなく、サンヨーがパナソニックと合体したように日本と合体することになっただけです。現在の北海道や沖縄と同様に、最終的には日本の一部として法律上も全く同じ扱いをされる予定でした。また、日本は侵略戦争をしていません。中国の内戦に巻き込まれて戦わざるをえなくなりましたし、東南アジアを植民地支配していた欧米諸国と戦うことにもなりましたが、これは防衛戦争または解放戦争であって、侵略戦争ではありません。さらに、2000万人もの命が奪われたというのは全くソースが不明です。日本人の死者が300万人というのはわかりますが、残り1700万人が日本兵に殺されたとでもいうのでしょうか。仮にそんなに多数の死者が出ていたのが事実だとしたら、それは中国の内戦の被害者でしょう。「日本はアジア諸国を侵略したことは歴史的事実」だと上で書かれていますが、当時独立国は日本とタイしかなく、日本はタイと戦っていませんから、日本が侵略戦争した相手のアジア諸国などどこにも存在しません。「日本が侵略をしたことは日本政府の公式見解であるし、国際的にも確立した歴史認識です」と書かれていますが、これは戦勝国の圧力で押しつけられた特定のイデオロギー的な見方にすぎず、歴史的事実とは違います。
倫理観を建前にするのならば、中韓、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアなんかに叩かれる事自体に腹が立ちます。「お前らが言うな」と。
「靖国神社」ではなく、それに代わる「謝罪の場」を作り、そこに祈りをささげるならば問題ないでしょう。
自らを棚に上げるのが得意なアングロサクソンどもには後者を理解も想像もできないのでしょう。前者との区別も。
だから「侵略」という国際認識のほうが間違い、もしくは高度な国際的政治的判断によるすり替え。
アジアが正しい認識に拠って結託するのは脅威ですからね。欧米にとっては。
あとPBのワタナベは信じない。許さない。
頭文字にCのつく二国×
CとKではじまる二国○
お恥ずかしい…<(_ _)>
太平の眠りを覚ます黒船によって暴力的に開国させられ、不平等条約を押しつけられたた日本は最初から被害者でした。ローマ教皇が有色人種も人間であると公式に認めたのは20世紀の終わりです。それまで有色人種は人間扱いをされず、アジアとアフリカは欧米諸国によって蹂躙され続けていました。日本が目覚めた時、アジアに残っていた有色人種の国は日本とタイと中国と朝鮮だけで、タイはイギリスとフランスの中間地として意図的に残されていただけでした。日本とともに白人に対抗すべき朝鮮は日本が独立させた後ロシアとつながろうとしましたし、中国はアメリカおよびソ連とつながろうとしました。有色人種のくせに有色人種の解放をめざす日本を邪魔したのです。日本は敗戦しましたが、有色人種の解放には成功しました。どこに罪があるのでしょう?
最近のネトウヨ言説の過激化には懸念を感じています。
川崎哲氏は当時の世界情勢を全く考慮せずに一方的に日本の行為のみを非難しているが、
戦争をするには相手がおり日本が開戦を決断した事には相当の理由があった。日本の行為は見方によれば侵略と取られるかもしれないが、その点で言えば日本を裁いた
連合国は疑いなく全て侵略国家であり、ただ先の大戦に勝ったというだけで自分たちの不正・不法を棚に上げ事後法に基づき日本を裁いたに過ぎず、先のいわゆる東京裁判は絶対に認められない。
戦没者追悼の場所は千鳥ヶ淵だと思います。
ただでさえ、人の生死に関わる事なのに、どうしたら
”テレビや映画で、特攻隊やらかつての日本兵を 「国のために戦った若者たち」として美化するような物語が流行っているようだが、私には気持ち悪くてしょうがない。”
の様な台詞が出てくるのでしょう?”国家神道”もあり徴兵制度もありましたが、自分の国の事を思って戦って亡くなられたのだから、まずはその方達へ感謝の気持ちを込めて追悼の辞を述べるのが先では?
川崎さんはピースボートで何を見聞きしてきたのでしょう?
ブログの題名も大層な名前つけられてますが、戦争の責任を考える前に戦争の動機では?
何故日本は開戦に至ったのかあなたはそこをすっとばしておられる。
題名で”問いかけ”や”考えよう”と付けるなら、あなたは識者で全てのコメントに答えられる裁量の持ち主だと思ってこのブログに訪れた方は多いと思います。
それも形無しです。
そして靖国神社の参拝批判。
参拝批判はいつから始まって、何故一部の国が参拝を批判するのをご存知ですか?
まるであなたの文面は戦争を経験してない世代の自虐史観の植え付けられた人達の内容に近い。
今は世界中で情報をリアルタイムで交換出来る時代になりました。
インターネットでまず調べ、史書等と照らし合わせたり、また戦争の経験者もご存命なのだから直接話を聞いて比較検討してみた上で、持論展開された方が良いのでは?
仮にもあなたはピースボートの共同代表と言う肩書きをお持ちの様ですね?
それでしたら戦争の経験された方達と会う機会は一般の方より多いのでは?
日本の戦争のみ取り上げて他国から批判されていると言うが、まさかあなたは中・韓・米・EU・露から批判されてるから多数決で参拝の批判を肯定しているのか?
じゃあ正義はどこにある?と純粋な子供達だったら聞くだろう。
その時にどう答える?
靖国参拝反対、核放棄、広島での平和活動。ピースボートの名の下、平和主義を掲げていらっしゃると感じます。しかし、平和主義を掲げるなら靖国神社の参拝反対は全く矛盾している。あなたの論理で言葉を借りると仮に”侵略戦争”だったとしよう。欧州の様な侵略戦争であれば何故大東亜共栄圏なるものが出来る?
それでも国の為に命を捧げたんだ。一国の主でもある首相が参拝しないで国家元首が立派に勤まるとお思いか?過去靖国神社を参拝してないで信頼された長期政権の首相はいましたか?
今回の安部首相の参拝は”不戦の誓い”を立てるべく、靖国神社の”鎮霊社”にお参りした事に意味がある。マスコミでは曲解して報道してるからなかなかその情報は読み取りづらい。ましてや靖国神社参拝を反対する事を外交カードに使う事は明らかに内政干渉。
”平和の願い”が強いからこそ参拝するのであって。あなたの論理に当てはめてみても全く理にかなっていない。
日本で戦争もあったことも知らない純粋無垢のままの世代も海外に思いを馳せてピースボーロに乗船してくるのだろうから、どうかしっかりした史観を身につけて下さい。
なっちょらんのはあんたです(´・_・`)
日本人である限り過去の日本の在り方は
決して悪くないなど一切私は思っていませんし
過去の中国韓国に対しても謝っても許されることではないと思います。
しかし、それを靖国参拝をしたら反省していないと思うのはあまりに不愉快です。
まずあなたは道徳的な考えを持つべきだと思います。
そんなんじゃ批判されるのも当たり前ですよ。
それにどんな過去であれ今の戦争のない日本を創り上げたのは
彼らの行動含めの今の日本であると思いますから。
ここが一番大事な部分だと思いますよ。
まあ、難しい問題だと思いますがただ、参拝がほんとに悪いものか
と聞かれるとう~んとなるのも正直なところ。
国民として過去の日本も受け入れるべき。
受け入れたところで考えも変わってくるのではないでしょうか?
拝読させて頂き、ありがとうございます。
全く、同感です。
勉強不足にも程があるのにサヨク本ばかり読んで頭の中からつむじまで左巻きになっているのでしょう。
同じように中国人も中共に洗脳されあんな風になっているのです。
哀れとしか言い様がない。でもこういう人は元々学校や会社の旅行で神社に行っても鳥居をくぐれない人だからしょうがないですね。↑この人も同じですね。
例えば、日本が、まあ貴方風に言うならば侵略していた国とアメリカが統治wしていた国の発展の違いに興味を示してみるとか。
例えば、日本が侵略していた国の人の現地の声を聞いてみるとか。テレビなどのメディアがしてくれるから自分はしなくていいという話ではありません。マスメディアだって誰かの意思、思惑によって流されています。
そしてもう一度考えてみてください。考え方が変わるはずです
認めろと言われれば認めるしかなかったわけですから♬
償いにも個々の解釈があって然るべき
国や先祖を想う気持ちもまた自由なのでしょう。
その時、なぜ中国・韓国は大反対運動を起こさなかったのか?
説明をお願いします!!
しょsr
所詮は卑怯者の論理私は事あれば喜んで国の為にこの身をを捧げる所存
こんな考えの人がいるなんて信じられません。もっと歴史を勉強してください。
これが全てですよね。そしてここで川崎さんに反論?している人はこれに対する論理的な応答が全く出来ていない。日本の加害ばかり責め立てている~とか、西欧列強に対抗するため仕方なく~とか、東京裁判は連合国に都合がよくて~とか、こんなんばかりで全然話が噛み合ってないというか、話を聞いてないですよね。
トートロジーもいいところ。
戦没者に対しての追悼がしたいなら全国戦没者追悼式で十分だし、こちらは宗教的に中立な形で行われている。
それをなぜ戦没者(軍人のみ)を「英霊」として祀る靖国神社にまで「政府の責任ある立場の人間」が参拝する必要があるのか。
諸外国から批判されてまでやるべきことなのか。
結局は、参拝者の歴史認識を含めたイデオロギーがそうさせるんだろうが、近隣諸国との軋轢を生み、外交上の支障が出かねないことを私的な理由で政治家が公然とやってくれるなよと言いたい。
靖国とか政治家とかに限らず、社会人なら自らの所属や立場を弁えた上で行動を取るのは当たり前のこと。
なぜそれが出来ないのか。政治家としての自覚はないのか。それとも日本遺族会の票がそんなにもほしいのか。
政教分離の問題とか、歴史認識の問題とか、A級戦犯の合祀とか、参拝することの問題点は個別にあるけど、それ以上に、これだけ非難を受けながらもいつまでも参拝に拘ることが政治家としての態度としてどうなのか疑問に思う。
「日本を民主化してやったんだ」
「原爆を落として戦争を早く終わらせてやったんだ」
「日本を先進国にまで成長させたんだ」
米軍がいない土地の人には分からないかもしれないですが、夜なんて危なくて出歩けないですよ。原爆を落とされた土地の人は、恨んでますよ。
アメリカは戦後、日本を「侵略」はしませんでした。侵略せずに民主化を推し進めたアメリカにすら、現地の人は恨みを持つ。日本がどれだけ「いいことをしたんだから感謝しろ」と言っても、現地の人の恨みは消えません。
ここで必ず出てくる「日本人は他の国と違って残虐行為をしない」という論。でも、日本人だって人は殺している。「戦争だから仕方ない」?
ドイツだって、ソ連だって、残虐行為をしました。アメリカだって無抵抗の民衆に爆弾を落としました。日本人が残虐行為を“全く”しなかったというのはおかしいんですよ。戦争なんですから、誰もが加害者、被害者になり得たんです。
「他の国も侵略戦争をした。なぜ日本、ドイツだけが謝らなければいけないんだ。」とおっしゃる方が分かっていないのは、日本、ドイツが敗戦国であるという点です。戦争は勝った方が官軍、正義です。ドイツはそれを受け入れ、自分達がベルリンでされたことについては口を閉ざしている(ベルリンでレイプされた人がここ数年声をあげだしましたが、ヨーロッパ諸国からは一蹴されています)。
周りの国がどう思おうと関係ない、日本の文化だと考える人はどうぞ。敗戦国である日本が何を言っても、諸外国は受け入れてくれません。
誤解をしていただきたくないのですが、私は日本は侵略戦争をした、と思っています。日本は罪を犯しました。
私は、この文書を読んで怖くなりました。
それは、根拠のない内容からの結論や意見に結びつけるからです。
論理の飛躍というか、全くもって共感できない。
ただ洗脳を受けた人の文章のように感じました。
そこでもう一度、質問です。
ピースボートはどんな団体なんですか?
ご意見や主張が高じて誹謗中傷になってはいけませんが、こういったネット上の論争的なものは大変有意義なものではないかと思いました。
勇気をもってご意見を主張なされた川崎さんに敬意を表します。
私自身は歴史が大好きで、第二次世界大戦については、日本にとって様々なターニングポイントがあり、日本は多くの選択を誤ったと思います。まだ勉強途中なので、きちんと意見を述べられるような立場ではありませんが、二度と戦争への選択をしないために、様々な方が様々な立場で当時の日本の在り方や歴史の複雑に絡んだいきさつを紐解かれ、現代の政治様相に当てはめて、日本の選択を誤らないよう、大きな力となっていくことを願います。
戦争によってつらい思いをされた海外の方には、そこを首相が参拝することは苦痛であられるでしょうし、また、逆に、朝鮮や台湾の方でありながら日本軍人として靖国に祀られている方の一部遺族にとっては、首相が参拝しなければ、立つ瀬のない思いをされる方もおいででしょう。
また、日本の兵士で祀られている方の遺族に関してもさまざまな想いのあることと思います。
それだけ、靖国という場所は様々な方の思いの集約される場所ということなのでしょうね。
私個人の願いとしては、日本の代表の方は、千鳥ヶ淵に限らず、広島長崎沖縄など戦争のモニュメントたるものにはすべて留意していてほしいと思います。靖国も含めてです。
もし、靖国を参拝するならば、戦犯の祀られていることに思いを馳せ、二度とあなた方と同じ過ちは繰り返さない、と誓っていただきたい。
そして、祀られている、川崎さんいわゆる被害者である兵士にも、愚かな作戦の犠牲にしたことを詫び、二度とその轍を踏まないことを誓ってほしい。
日本は、今まで日本国外の領土に足を踏み入れて、歴史上良い方向に向かったことはないように思われます。侵略戦争の愚かさを悟り、その過ちも正す誓いも果たしてほしいと思います。
そして、もし万が一、兵士が犠牲になってしまったら、みんなの代わりに難しい仕事に挑んでくれた兵士を慰霊するのは国の義務でもあります。
現代であれば、災害派遣で人命救助に当たる自衛隊がそれでしょう。
世論は日本が戦争への道を歩まないために危惧するあまり、日本が防衛のために当たり前の武装をすることも忌避しているように思われます。
戦後、武装解除された後、突如襲ったロシアの軍隊に抵抗し、シベリア抑留に連行された多数の日本人たちの犠牲あってこそ、今の北海道はあるでしょう。
過去を反省しつつ、これからの日本の防衛にもしっかりとした視点を持ってくれる人が増えることを祈ります。
国の代表者が、かつて国のために戦い、無残に亡くなった若者を慰霊するために参拝して何が悪いですか?死後、英雄として神として祀られる、それは散っていった若者の遺書にも残るように彼らの希望でした。
例えそれが国によるプロパガンダの結果でも、当時彼らが九段の御社で会おうと言ってなくなっていったのは事実でしょう。私だって体が朽ちても骨が国元に戻らなくても、霊だけでも大切にしてもらえれば、先祖の霊を大切にする日本人の感覚として嬉しい。
欧米は個人主義だから理解できないでしょう。中国は広場で笑ってる毛沢東がとんでもない数の中国人民を殺してるのに日本批判とは呑気なモノです。韓国は安重根の銅像を撤去してから口出して欲しい。
それから、A級戦犯は日本の法律では名誉が回復されています。これは当時の国会で、社民党なども含め決定されたことです。そして戦犯釈放を求める署名が全国で集まり終身刑を受けた方も割とすぐに釈放されています。つまり国内法では戦犯などいません。よくドイツでナチスを称えれば、と言う人もいますけどそれはドイツが戦後全てナチスに責任を押し付ける法律を作ったからです。
それからあなたは事後法だらけの東京裁判の判決が正しかったとお考えですか。当時からパール判事が、そして後に連合国側の人間も報復裁判だった、誤りだったと認めているのに?そもそもA級戦犯の罪である平和に対する罪とか、こういった法律が正しいのならば、なぜ核兵器で人体実験した国の責任者は無罪なんでしょう。こんな敗戦国だけに適用される法律で決められた戦犯にどれほどの意味が?
中韓が批判する気持ちも少しはわかります。私もトルーマンの墓参りが行われるならともかくもし、原爆落としたトルーマン最高!みたいな祭りがあればムカつきますから。それから原爆投下が正しいみたいなアメリカ式教育も、日本人も近隣国を見習って抗議して欲しいとも思います。
声をあげた方が勝ちなんでしょうね。他国がとやかく言う権利はありません。日本に対して理解してません。理解する気もないです。何故他国を気にします?外交?そんなあまっちょろいこと言ってたら、亡くなった若者たちが本当にかわいそう。
とにかく靖国参拝は慰霊です。戦争賛美の雰囲気とか言いますが、そんな粗はどこにでもあるでしょう。
疲れましたのでここまで
なんだか残念です。典型的な戦後民主主義ですね。少しは愛国心を持って欲しいです。
欧米は植民地の歴史とか忘れて、日本を悪者にしたい。特にアメリカなんて原爆で人体実験しちゃったなんてとにかく日本が悪かったせいにするしかないでしょう。中韓は反日ゆえに愛国みたいなとこがありますからね。こういった利害の一致で外国から批判されてる面もあると思いませんか?
そもそも韓国があれだけうるさいのに台湾はなぜこんなに静か?むしろ靖国参拝歓迎してるときもありますよ?それから日本統治時代に感謝さえしてるパナマとかは何を考えてるんでしょう?
一面的な見方にはがっかりです。
たとえ日本人だとしても、A級戦犯の意味すら知らない中国人、韓国人と同類のしょうもない人間なのではないか?
アンタの文章を読んでいて、頭にきて途中で読むのを止めちまったぜ。ったく!
当時、天皇を殺してしまえば後は全員言うこと聞くと思っていた戦勝国(笑)側の価値観と、
日本が崇め奉っていた天皇というのは、白人国家列強の王や皇帝といった一代限りで終わる程度の存在とは全くレベルが違うという事を日本を占領に来た後に理解した故のものです。
あの当時に天皇、皇族関係者を戦争責任を理由に断罪した場合、国民のほぼ全てがGHQにとっての潜在的敵となり統治に非常に問題が発生する事が理由であります。
武器を奪われても農具が無くなるわけではありません。
島国ゆえの限定的な兵力の展開を考えても反抗してくる民のいる、統治する土地の全ての民を殺しても旨味はありません。
つまり天皇を人質にして、当時の軍を動かしていた人間をA級戦犯というものに仕立て上げることにより、天皇を殺した後に出る面倒事を、天皇に敗北宣言をさせた上で天皇を崇める国民を離反させた上、利用価値のある天皇を殺せないが故に、戦勝国(笑)の国民に対しての政治パフォーマンスをすることによって、戦死した兵士の関係者の溜飲を下げるという効果を考えた結果、
A級戦犯をでっち上げて怒りの矛先を変えたというのが当時の裁判での背景です。
学徒動員された経験をお持ちで、1940年当時15才の場合は
年齢は91歳前後なのでしょう。
戦争を荷担したのを後悔しているから此のような記事を更新したわけでしょう。
もしも、76歳以下なら自分が戦争を経験してない事まで
反省する必要があるのか、私には理解出来ません。
また、日本の多くの首相が謝罪と反省の声明出し、
亜細亜諸国に多額の賠償金をと支払っているので
何度も謝罪は必要がないと思います。
謝罪を欲しがるのは、C国や南kと北k国位と思う。
貴殿方の行動を西洋人の支配者層とC国の共産党員は
シメシメと喜んで居ることでしょ!
あのね、「歴史修正主義」いうんは世界のどこでも嫌われてるんよ。何故だと思う?あなた方のことよ、ここでレスしてるネトウヨの皆さん。
それに、日本の国家神道も、人類愛(笑)に満ちたキリスト教(笑)に比べれば全く可愛いものである。もちろん、イスラム教や共産主義とは比べるべくもない。
敵国(共産勢力、コミンテルン、労働貴族、中国、朝鮮系)
と工作員がデマで喚いているだけ
【デマ・ねつ造歴史拡散、反日・反米洗脳教育を拡大した結果↓↓】
【日本外交が不利になり、税金が強請り取られ
子供が海外で虐められ、女性が強姦されてと、大被害を受けている】
【強姦、虐殺、テロ、暴動】
拉致問題、日本航空ハイジャック事件、あさか山荘事件、日米大使館への襲撃
日本企業へのテロ・暴動、靖国テロ爆破、仏像100破壊……他多数
【敵国の軍事侵略、中国・朝鮮系 】
朝鮮進駐軍、李承晩ライン、竹島の侵略戦争
対馬、尖閣、沖縄、東シナ海、南シナ海など
(中国は空母艦隊により東南アジアから日本までを恐喝)
9条を外すと自衛隊は国連やアメリカに利用されるから、これは要警戒
しかし、政府の公式見解も国連の歴史観にも、真実はありません。
アジア各国を訪ねて、当時の日本軍の行動をぜひ現地の方から聞いてみてください。
少なくとも、日本軍を悪く言う方はいらっしゃらない。
つまり、あなたの正義とは、上っ面だけの薄っぺらいものであり、偽善でしかないのです。そもそも、侵略者かそうでないかは当時の情勢ではまったく意味がありません。勝った方が正義で負けた方が侵略者というだけの話です。
ですから、あなたが言う「日本がかつての侵略を賛美、正当化するような行動は、世界的にまったく受け入れられないということです。」というのは正しいです。なぜならば、それを戦勝国が受け入れてしまうと、自らが侵略者になってしまうからです。しかし、現実はアジアのほとんどの地域は西欧の侵略者に植民地にされていました。日本が大東亜戦争を戦って、アジアのほとんどの国が独立しました。これが、本当の事実です。
戦勝国や敗戦国の作った歴史では正しいものが何かを探すのは難しい。様々な理由と立場があるのですから様々な見方があるのは当然のこと。広い視点から見なければ戦争という大きなテーマについて正解を出すのは困難であると思います。
私は川崎さんの意見に反対です。
ですが、この議論を見て様々な事を考え、歴史を知ることの大切さを学びました。ありがとうございます。
私のコメントは無知な若者の意見として聞き流してくれると嬉しいです。
靖国神社問題は、公費でするかどうかには関心がいくけど、個人として私人として日本の神社に行くのに、何で中国や韓国から非難されるのか、まったく判らないし。
難しく考えすぎではないですか?そもそもが、参拝したからって故人を賛美しているのか、心の中で「あなたたち先達の考え方は、国民と近隣諸国にかなり迷惑をかけたので、今でも私たち現在の閣僚がこうやって責められております。でも、そのときは日本のためと思ってやっておられたんですよね?もうこんなことにならないように私たちはしっかりやりますね」…と思いながら参拝しているかもしれないじゃないですか?賛美しているとなぜわかるのですか?
例えば殺人犯が殺人を犯した後、高速道路で事故死したとして、そこに花束を供える人をあなたは「殺人者に花束を供える奴は限りなく犯人に近いぞ」と非難できますか?
難しく考えすぎです。とにかく外国にとやかく言われることに神経を使うことは馬鹿げています。
人間は神ではないし、神にも成れない。A級戦犯と言われる指導者たちも日本が追い詰められた故の戦争であったと言われているし、アメリカの謀略であったとも言われている。破滅させようとし、破滅を避けようと戦う。どちらも人間の行いです。戦争初期の連戦連勝で浮かれ、自滅する有り様など現代の個人や会社でも普通にみられるし私も例外なくそうした人間だ。よくよく見れば国と国の戦争だが日常の自らの行いと重なる。当時、私が東條首相だったら同じようにこの国を焼け野原に追いやった可能性のが高い。判断ミスや過ちを犯す人間であり、神ではないし神にも成れない。
神なら社に入るが私は人間だ。死んだら故郷そして家族の側へ行きたい。
それを、日本だけがしていたかのような表現は極めて遺憾である。
日本が行った事を正当化するつもりも無いが。
右翼=愛国者かのように書かれているが、バカなのか?
右翼とは戦争を仕掛けようとする思想の事を指すんだよ。
ここだけみても何でそう言い切れるのかが甚だ疑問。
当たり前だけど間違った論理を積み重ねても意味ないですよ?もう少し段階を区切って検証しながら物事を考えたほうがいいです。
現在意見を持つ人が減っている中で自分から意見を発信していける人材は貴重です。
コメントでたたいている人を相手にするのもいいですが、例証、検証を積み重ねて筋の通った意見を発信していってください。
まるで、一般人のように書いてるけど、
民主党、いま、民進党の方がぴピースボートに、入ってましたよね、
政治的には、中立ではない方のご意見。
また、韓国側のご意見かもしれません。
オバマ大統領は、広島よりも前に、靖国神社を、参るべきでしょう?
日本の総理は、アーリントン墓地を参ってるのを、よもや、忘れはしまい!
靖国神社には、韓国人も中国人も祭られてる。
中国は、漁夫の利で、日本が戦争で疲弊してるのを良い事に、あっちこっち、侵略してる、それを隠すために日本をスケープゴートのしているのだ。
こっぴどい人種差別主義者だ。
インドは、こう語っている。日本が同盟国から抜けてしまったら、インドの独立は、向こう100年ないだろう。それは、インドの奴隷化である…
大東亜戦争の首謀者はルーズベルト、
スターリン、蒋介石、
日本は降りかかる火の粉を
払いきれなかっただけです。
宗教の形を取った国家機関。これが正しい見方の様に思います。
洗脳して、国のために死ねと言った当時の首脳陣を加害者、この者達のために苦難や死を強いられた国民をその側面では被害者であるとしている当記事に全面的に賛成です。
靖国神社:政治色が強すぎる。だから誤解を招く。なので靖国神社は大嫌い。
英霊:どんな思いで戦地に赴き、戦死されたかの違いこそあれ、お国の為に戦った事実は変わらない。なので私は毎年お参りに行きます。当然、首相もいかなければなりません。首相がいかなければ陛下参拝の道は開かれません。
政治的・経済的または軍事などの面で他国や他民族に対し
侵略、支配、抑圧することにより強大な国家をつくろうという
帝国主義時代だったということはご存知ですね。
欧米の国はすべて帝国主義で、
アフリカや日本以外のアジアの国々を侵略して植民地にしたのです。
アフリカや日本以外のアジアの国々が自らすすんで欧米の植民地に
なったと思ってるんですか。
日本も明治維新以後の急速な近代化がなければ、
欧米の植民地にされていました。
こういうことは学校で習ったと思うのですがどうですか。
第二次大戦は帝国主義時代の世界戦争だったのですから、
日本が欧米の植民地を占領するのは当然のことです。
当然のことをしただけの日本が悪者にされているのは、
戦争に負けたからに他なりません。
あなたの考えは多分変わらないと思いますが、
私の考えも絶対に変わりません。
ですので返信は不要です。
ところで、首相の参拝はダメですが、皇室の靖国参拝は大丈夫でしょうか?
昨今では、靖国神社の小堀元宮司による天皇批判がございました。
上皇は、天皇に在位中の平成に一度も靖国神社を御親拝なさいませんでした。
さて、三笠宮彬子女王と瑤子女王は平成も令和元年も靖国神社の例大祭に参拝なさいます。
もちろん自衛隊員の表彰式(平成30年10月)に、ご出席なされた彬子女王は、靖国神社のあり方についても含められ、参拝していることなどをお言葉になされました。
上皇、新天皇のお二人のお考えと、真っ向から逆の靖国参拝を続ける三笠宮家の伝統と思いますが、臣籍降下の請願書運動もあった宮家と思います。
もしも、女性天皇、女性皇族に天皇の継承権があるとなれば、彬子女王と瑤子女王の靖国神社の参拝はどうなるのでしょうか。
本当にいい加減なことを言って、大衆を巻き込まないで!
今回の天皇即位礼聖殿の儀に参加された各国の要人の大部分は、
親日派でしたね。
それに、日本が当時、統治していた国々で、日本の統治に感謝を
している国が大多数である事実、当時の軍歌や日の丸や精神教育等が
教科書に載っている事実、国民が軍歌を歌っている事実・・・は
どのように説明するのですか?
なぜ、当時日米と激戦になり、日本軍が玉砕した、自決した国の
リーダーが靖国神社に参拝し、日本の政治家が、国民を代表して
参拝しないことを疑問視されるのでしょうか?
当時、日本と統治下にあった大多数の国々の人々から靖国神社の
参拝は当然、あれは、日本が戦わなければならない戦いというより、自国の主権を奪われヨーロッパ諸国の植民地になっていた国々の独立の為に戦わなければならなかった戦いであった!と
アジア各国のリーダーたちが証言しているのですよ!
又、大本営が最高意思決定機関で天皇の意思を含めた方向で、
戦争を一大決心した動機は、日本の支配圏を拡大させることでは
なく、日本を含めた植民地になっていたアジア諸国の独立を勝ち取る為にやむなく決意した自存自衛の戦争だったということは、
GHQの最高司令官を務めたマッカーサー氏もアメリカの議会で
正式に証言しているのです!!
その自存自衛の意思は、アジア各国首脳も認めています!!
本当にあなたのように基本的な歴史も理解できていない人が、
勝手な間違った知識を持ち出して来て、大衆を洗脳することは
本当に止めてくれませんか!
あなたこそ、反日教の教祖であり、カルト教団ですよ!
ちなみに、当時、日本が戦った相手は、どこの国というより、
南下して来る共産主義勢力に侵略されないようにするためです!
加害者と被害者を一緒に祀るのはおかしいという考え方も日本人の本来の宗教観には馴染みません。死んでしまったら等しく仏様なのです。
何より、貴方が戦争に駆り出された犠牲者と決めつけてる戦没者や遺族の多くが、お国の為に尽くして亡くなったのだからきちんと靖国で祀って欲しいと希望をしたから祀られているという現実があるのです。
一方、戦勝国によって戦犯とされた人達も仮に本人達に国の舵取りを誤った責任が有るとしても、国を代表して、その命をもって責任を取っています。そういう意味では戦犯と呼ばれる人達にも靖国で祀られる資格はないとは言えません。
そもそも、一般人は全員戦争に反対していて戦犯の人達だけが戦争を望んでいたなんて事は実際にはあり得ないですからね。
それぞれ立場は違って祀られる意味は違ったとしても別に大した問題ではないでしょう。
神様はそんな融通が効かない存在ではないのですよ。
靖国神社参拝をごちゃごちゃ言うなら日本から出たらええやん。今の日本国は誰がつくったんか?その辺よー考えや!
思っていることをジャンジャン書いて下さい。
こちらもジャンジャン、反対しまくりますから、
あんたは素晴らしい。でも私は暇ではないので、これで
勝手にやっててくださいって感じ
英霊とされて居る人々が靖国で会おうと誓い合った場
例えそれが軍部の策で死を誘っても変わりが無い事
この国の礎を作って来た人達が居る事も事実で覆される事では無い事
では、他国で戦犯と言われる人が居ないのか?
答えは出て居る筈
中国と朝鮮が如何して靖国を嫌うか
答えは一つ「恐れ」にある事
真意を知らずして心は騙されぬ
中国も朝鮮も日本の売国奴の働きかけで土民から世界人になれた
これを税金で作って来た事実
他国で日本の靖国を反対?
滑稽である顔見れば種族が判る
金で人を騙すのが好きな輩の企みなど知れ渡っている
日本人として中国朝鮮は信用ない国である事は
世界の人々がレッテルを張っている
それすら受け入れず靖国を出汁にするから更に嫌われる
日本が統治し台湾はどうなった?
これ等尽きるだろうて
少なからず日本人は残虐な行為はしていないと断言できるがね
人を陥れ金を蝕むから嫌われる
責任転換と隠ぺいは世から嫌われる有様である
日本人と中国人そして朝鮮人
世界から好かれるのは何処の国の者なのか
そして世から嫌われていく国は何処か・・・
被害者と加害者だとか訳のわからない区別をして参拝全体に対して悪であると決め付けているのは意味がわからない
動員されて恐怖を感じつつも戦った兵士にいたわりの気持ちを込めて参拝して何が悪いのか
動員が悪であることは確実であると認識しています
2000万人?
脳内妄想を書く前に根拠資料添付したまえ。
北朝鮮に自由に渡航できる
チュサッパ集団の人達ね。
感情的な意見してる奴、もう少し落ち着けよ(笑)ちゃんとした意見書けば読んでやるよ。
一部の熱い奴を除き、反対意見も参考になった。
首相が靖国神社参拝することが問題になっていることだけは分かります。
自分は誰が加害者とか被害者とかはわかりません。どこの国でも加害者と被害者はいると思ってます。亡くなった方へ追悼の意を表すことだと思ってるのですが。。
なんでダメなの?
まず、戦争に加害者と被害者に分かれてるというのが分からない。戦争は色々な理由があると思うけど、戦争は国にとっての一つの手段だから被害者はいないでしょ
そもそもこのブログの人がいう被害者を救ったのは日本でしょ
植民地解放したんだから
しかし、あの戦争から様々な事を学び、今過去を振り返ると、無謀な侵略戦争を計画し、国内外で多数の犠牲者を出した当時の日本政府は悪でしかないと私は考えています。その日本政府によって命令され、半ば洗脳状態で戦地に行かされて、無残に亡くなって行った日本兵は、被害者でしかありません。
また、日本に侵略され、多数の犠牲者を出した、アジア諸国にとっては、日本兵が本当は日本政府の被害者だった、などというのは戯言にしか聞こえないのも理解しています。彼らは日本政府の被害者の被害者です。
話しが逸れましたが、私の靖国参拝に対する意見は、概ね賛成です。靖国神社は国のために命を捧げた人を祀る神社です。明治天皇が戊辰戦争の時に、政府軍として国のために戦って亡くなった人の為に建てられました。
そこでA級戦犯と呼ばれる当時の日本政府の人間が、果たして国のために戦って亡くなったと言えるのかどうかが甚だ疑問に感じます。彼らは戦後の東京裁判で死刑になり、亡くなりました。彼らが靖国神社に祀られるのはそもそも、靖国神社本来の由縁とは違う物になっていると私は感じます。
中国や韓国が靖国神社参拝を批判するのは、A級戦犯が祀られているからだと理解しています。彼らが祀られていなければ、中国、韓国には批判する権利すらありません。元々は日本国内の戦争における戦死者を祀る神社なのですから。
しかし、私はたとえA級戦犯が祀られていようとも、日本のために戦った旧日本政府の被害者たちがそこにいるのであれば参拝するのは正しいと思います。日本の為に命を賭けた彼らに敬意を示したいからです。当然ながらA級戦犯を敬う気持ちは少しもありません。
A級戦犯の人たちを別に移す事は神社の方針で出来ないようです。A級戦犯を祀るという靖国神社の方針には甚だ疑問を感じますが、靖国神社参拝自体には賛成です。
稚拙な文章で申し訳ありません。
反日国は大喜びでしょう。お疲れ様です。