メキシコで平和首長会議の国際フォーラムに参加しました

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 9月20~21日、メキシコシティで開催された平和首長会議の国際フォーラムに参加しました。平和首長会議のリーダー都市の一つであるメキシコ市が中心となり、同会議のラテンアメリカ地域での活動を活発にすることを目的の一つとして、国際平和デー(9月21日)に開催されたものです。私は、長崎の被爆者でメキシコ在住の山下泰昭さんと共に招待され、参加しました。
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 初日午前のセッション(テーマは「新しい脅威と市長・地域の取り組み」)の中でピースボートの活動を紹介するプレゼンテーションを行いました。「人間の安全保障」に焦点を当てた地球大学の取り組み、紛争の非軍事的解決を促進するグローバル9条キャンペーン、そして「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」を通じた核兵器廃絶へのアドボカシー活動です。核兵器廃絶に向けては、メキシコ政府が主導して先の国連作業部会で「核兵器禁止条約の2017年交渉開始」の勧告が出たことを称賛し、禁止条約の実現に向けた協働を呼びかけました(プレゼンテーションのテキストはこちら)。
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(上の写真の中央は、閉会式で演説するメキシコ市のマンセラ市長)

 この国際フォーラムは、メキシコ市による、市民の間に蔓延する銃などの武器の放棄を進める「自発的武装解除プロジェクト」と連携して開催されました。この「自発的武装解除」の式典には昨年も参加したことがありましたが、今回もまた、一般市民が武器を持ってきて市当局がそれを解体する様子には深く考えさせられるものがありました。
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(武装解除によって解体された小銃のなどで作られた「平和の翼」が、国際フォーラム閉幕にあたって会場前に設置されました。市の美術館に置かれるそうです。中央に市長とこれを制作した彫刻家。右から3人目が長崎の被爆者、山下泰昭さん。山下さんは開会式でご挨拶なさいました)

 私はスペイン語は読めませんが、地元の新聞にいろいろと報じられたようです。
https://elsoldemexico.com.mx/metropoli/459049-pide-mancera-a-regidores-acciones-de-inclusion-social
http://www.jornada.unam.mx/ultimas/2016/09/20/mancera-se-pronuncia-por-desarme-e-inclusion-social
http://www.excelsior.com.mx/comunidad/2016/09/20/1117999
https://noticias.terra.com/mundo/latinoamerica/mancera-inaugura-foro-internacional-alcaldes-por-la-paz,091bd676177fab0cd3601a36a58426f0hy729usm.html
http://www.noticiasmvs.com/#!/noticias/asegura-mancera-que-seguira-impulsando-la-paz-con-el-programa-de-desarme-voluntario-312
http://www.noticanarias.com/2016/09/20/cdmx-discurso-mancera-en-foro-internacionales-alcaldes-por-la-paz-capital-social-capital-de-paz/
http://ovaciones.com/inicia-hoy-foro-internacional-de-alcaldes-por-la-paz/
http://www.cuernavaca.gob.mx/?news=participa-cuauhtemoc-blanco-en-el-foro-internacional-alcaldes-por-la-paz

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